相応しさ(高松宮記念予想)

 今週も無観客開催である。競馬場・場外馬券場に足を運べない週末に、いい加減飽き飽きしてきている。が、世間は新型コロナウイルスでてんやわんや。仕方ない。今週も自宅のテレビ越しにレースを眺める。さて、高松宮記念の話。言わずとしれた電撃戦。とにかく外枠の馬は来ない。データを調べてみたわけではないが、そうと話が決まっている。たしかそうだったと記憶している。ローレルベローチェも外枠で敗戦した。そもそも馬の実力が足りなかっただけの話かもしれない。ともあれ、私の予想は7枠8枠の馬にバツ印をつけることから始まる。検討すればするだけ買いたくなる材料が出てくるだろうが、とにかくバツ印をつける。外枠の馬は来ないのだ。たしか。おぼろげな記憶では。本命はアウィルアウェイ。母系から短距離への適性が見てとれるし、まだ底を見せていない。何よりシルクロードステークスから高松宮記念に進んでくる馬が好きなのだ。勢いバッチリ。イケイケどんどん。そのまま海までぶっ飛ばせ。さて、珍しく余計な話を挟まず、一息で書ききった。短い。早い。高松宮記念にふさわしい更新になっただろう。決して手抜きというわけではない。以上。