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コンビと言えば

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 夏競馬が始まるということで、旅打ちの計画を立てている。男4人、行き先は札幌競馬場。地元民に交じって土地の名物を食べ、旅館で新聞を広げて、レースを検討。勝てばすすきのへと向かう考えだ。予定では2ヶ月後に東京から発つ予定だが、準備を怠ることなく、当日を迎えたい。前回の中京競馬場への旅打ちは、観光に時間をかけすぎたこと、1泊2日のタイトな日程が重なったこともあり、金津園に向かうことは叶わなかった。そのため、今回は2泊3日を最低条件としたい。『仁義なき戦い』の大友勝利ではないけど、“うまいもん喰って、マブいスケ抱くため”に時間を存分に費やす所存だ。

 

 となると、まずは、そのための資金をつくらなければいけない。そこで目をつけたのは、今週末の函館スプリントステークス。注目する騎手は、中井裕二だ。重賞では、ほとんど見かけることのない名前だが、彼が阪神競馬場で初勝利をあげたときのインタビューは俺の瞼の裏に焼き付いている。おぼこい顔をしながら、大勢の観客の笑いを取ろうとおどける、肝の座った姿を見せていた。それ以来、その度胸をずっと評価している。馬券的になかなか期待には応えてくれないが、今回は誰がどう考えても手が合っているローレルベローチェに騎乗。前走、強敵揃いの高松宮記念、馬券的には散々だったが、超高速馬場の中、腹を決めて大逃げを打った経験がここで活きてくるはず。初の洋芝ではあるが、サクラバクシンオー産駒でダート経験もあり、重たい芝に合わないはずがない。枠順次第な面はあるものの、重たい印を打つことは心に決めている。

 いくよの隣にはくるよが立っていないとおかしいし、勝新太郎の嫁は中村玉緒だからこそ2人の魅力が引きたっている。甲本ヒロトが歌い叫ぶ隣には真島昌利が落ち着いてギターを抱えていないと違和感がある。けど、そんなどんなコンビよりもお似合いなこの人馬。なんとしても、初の重賞勝利という名誉が授けられてほしい。ひいては、俺の財布もパンパンに……