月末作者コメント:2019年5月

ブログを更新する。しかし、翌日には何を書いたかもう忘れている……。そんな繰り返しに、終止符を打ちたいのねん! そう考えた私が自分自身の読み返しを兼ねて、子供の頃に好きだった『浦安鉄筋家族』の巻末作者コメントの真似事をしてみようと思った次第です。あれ、好きだったんすよね。という試みを先月から始めておりました。今月も引き続き振り返ってみることにするのねん!

 

文中に何回「マーチンゲール」って書いてるんだ…悪文

 

 オチの段は割りと気に入っている。“ことによると(ドストエフスキーの小説でやたらと目にする接続詞)、100円が50万円に化けるような買い目も存在する(ドストエフスキーが博打狂いだったことまで含めたオマージュです念のため)馬券である。”から始まる段。

 

やたらと悪者にされることの多いカープファンゆえの忸怩たる思い…カープが連敗している時には「カープファンが問題を起こしてる」的なツイートをほとんど目にせず、連勝している時はそういうツイートを目にすることが増える謎。

 

著名人の訃報が本当に続いてますね。

 

今月わりと読んでもらったエントリ。口語で書くと力の抜けた文章になる。当たり前か。

 

こ…これは力に入った文章……なんというか“運とはいったい”みたいなことは今後考え続けたいテーマのひとつであります。

 

多くの人にとってどうでもいいかもしれないけれど、自分にとってはかなり衝撃的だったオチの展開。感謝感激雨あられってな気持ちでした。

 

なんて書くのが楽なんだ…… 今月はブログ自体をなかなか更新しないでいましたが、このテーマ来月もまたやってみたいところ、そんな感じなのねん!今月もよろしくお願いしますなのねん!