月末作者コメント:2019年4月

 

ブログを更新する。しかし、翌日には何を書いたかもう忘れている……。そんな繰り返しに、終止符を打ちたいのねん! そう考えた私が自分自身の読み返しを兼ねて、子供の頃に好きだった『浦安鉄筋家族』の巻末作者コメントの真似事をしてみようと思った次第です。あれ、好きだったんすよね。という試みを先月から始めておりました。今月も引き続き振り返ってみることにするのねん!

 

氏の聞く耳持たずな相変わらずっぷりにも、若気を無闇に叩く相変わらずっぷりにも、どちらもに違和感があって書いた。Twitterで広がって割とよく読まれた。彼の場合ちょっと違うけど、どんな集団にも歯に衣着せぬ物言いをする人は大体1人はいて、総じて嫌われてたり、出世から遠かったりするもんですよね。それを我関せずで能力が高い人、僕は嫌いじゃないです。

 

予想を参考にする人はいないだろうけど、本命に据えた馬が7番人気2着。自分で自分を褒めたい。文中で触れてるはやぶさ2の衝突成功の件で、AKIRAの鉄雄を連想してしまった人はきっと僕だけじゃないはず。

 

 予想を参考にする人はいないだろうけど、本命に据えた馬が4番人気2着。自分で自分を褒めたいPart.2。ジョジョの奇妙な冒険はいつか読みたいと思っている漫画。そういう風に思っているかぎり、いつまでたっても読むことはないとも思う。

 

予想を参考にする人はいないだろうけど、本命に据えた馬が4番人気5着。自分で自分を……どうやったって褒められない。文章も混みいっていて悪文。カープが連敗していた頃なのでその影響も一概には否定できない。

 

予想を参考にする人は…… って、この書き口もいい加減しつこい。タイトル通り。深刻に考えている風で、その全てが仮定だけを積み上げるTHE屋上屋を架すスタイルの思考をする人は一定数居ると思っていて、いつも不思議な気持ちになる。

 

宣伝恐縮です。引き続き文春オンラインでも書いていく所存ですので、その際はお騒がせします。恐縮です。

 

 コメントをいただくのはとてもありがたいことです。読点までいつまでたっても辿り着かないことから、酒を飲みながら書いたことがよくわかる文章。

 

なんて書くのが楽なんだ…… 今月はブログ自体をなかなか更新しないでいましたが、このテーマ来月もまたやってみたいところ、そんな感じなのねん!今月もよろしくお願いしますなのねん!