月末作者コメント:2019年3月

ブログを更新する。

しかし、翌日には何を書いたかもう忘れている……。

そんな繰り返しに、終止符を打ちたいのねん!

そう考えた私が自分自身の読み返しを兼ねて、子供の頃に好きだった『浦安鉄筋家族』の巻末作者コメントの真似事をしてみようと思った次第です。あれ、好きだったんすよね。という試みを先月から始めておりました。今月も引き続き振り返ってみることにするのねん!

 

時間を経て振り返るとそんなに悪くない映画だったように思えてきます。重箱の隅をつつけばキリが無いけど、原作の位置づけ同様にジュブナイルとして少年少女が観るぶんには良いバランスだとすら思えてくる。

 

最近の生活のテーマ、的な。考えることを“意識的に”放棄する分野がちょっとはあったほうが気楽。全部が全部それだとアレだけども。

 

ディック・フランシスは本当にコスパのいい作家だよなあ。その名前の知名度に反して以外に読まれていないような気もする。

 

ちょっとだけ手をつけてそのままになってしまっている掌編です…時間を作って更新したいものです…

 

思いのほか反響があった。質問相談サービスに投稿された質問文をテキストマイニングしたら性別ごとに頻出単語が違って…という取っ掛かりの文章。そんなにうまくまとまっていない。

 

スパイダー・バースは傑作。打ち合わせが終わるたびに近所の映画館でいいタイミングの上映回が無いか調べてしまう。結局3回観に行っている。もっと観たい。

 

2019年に発行される野球本の理想・完成形 が出てしまった感。文中でも書いているけど、町山智弘の『映画の見方が変わる本』の野球版という印象。折に触れて読み返すたびに新たな発見がありそうなところも似てる。

 

手癖で書いた悪文…と思っていたけど、読み返したらそこまで悪くない気も。なお、文中に挙げた馬の馬券は買えておりません。 そういうときに限って的中したりするもんで。

 

薬物問題・薬物報道問題は本当に思考停止しちゃってどうしようもない。異常。間違った。以上。いや、異常も間違っているわけじゃないか。以上。異常。以上… 

 

人の変化を受けいれらる時は精神状態が良好な時なのかもしれません。そんな感じで。毒にも薬にもならない自己啓発本的文章で残念な仕上がり。

 

野球ファンでない人にとっては面倒な季節の到来みたいですが、プロ野球ファンにとっては正月を迎えたような心持ち!1試合1試合の結果に毀誉褒貶激しくリアクションするというよりは、近視眼的にならずシーズン1年間を見通しながら適度な距離感で野球を楽しみたいところです。地方球場にも…行きたい……

 

 

なんて書くのが楽なんだ…… というわけで、このテーマ来月もまたやってみたいところ、そんな感じなのねん!今月もよろしくお願いしますなのねん!